応援すること
最近、応援するってなんだろう?なんで応援しているんだろう?って考えました。はっきりとした答えはまだ出し切れていません。
今想うことをまとめました。
根本的なことを言うと、ファンは自主的に応援してるわけで。なんらかのきっかけで彼らと出会い、この人応援したい!付いていきたい!って思ったから今こうしてCDを買ったりライブに行ったりしてる。
もし、TVなどで見かけても興味が無かったらここまで付いてこなかった。その中で、色々な場面で彼ら自身から『応援よろしくお願いします』って言われて〝もちろん。応援するに決まってる〟ってファンはお金を払う事で応援という形を取ってる。それは、彼らのためとかじゃなくて〝好きだから〟買う。その〝好きだから〟が集まってたくさんのファンがいてアイドルができる。ファンあってのアイドル。だからといって、私が〝買ってあげてる〟なんて思うことはない。何か新しい楽曲が提供されるなら、新しい彼らを見続けていたいから買う。
そして、〝自担〟の存在は人生を彩るものだ。元気がない時に見れば元気が出るし、ライブに行くために働くのを頑張ろうとか生きる事への何かしらの原動力になってる。それは間違いないと思う。だから、ファンを甘く見るような事はしないで欲しい。騙す?様なことはしないで欲しい。
自担の生き方を私は尊敬している。人1倍仕事にかける熱が強くて、中途半端にせずに何でも全力でやる所が好きだ。寝る間も惜しんでダンスの特訓をしていたり、憧れの先輩に近づけるようにその分野の勉強を進んでしたり。そんな姿は、〝私もこんな生き方したい、真似したい。頑張ろう〟ってなってる。
だからこそ、自担にその行動が裏切られた時の絶望感はすごいんだと思う。今まで、〝こういう所、すごいな〟って思った事でも、何か一つでもそれを欺くような行動とったらそれが原因で今までの行動に疑いがかかる。ファンは何が本当の彼か分からなくなって応援し続ける事を躊躇う。
今まさに、それに当てはまる人達が苦しんでる。好きだったからこそだと思う。アイドルなんて、所詮裏でどんな人なのかなんて分かりっこない。私達が見ているのは、お仕事をしている彼ら。プライベートで恋愛をしたり、リラックスするために趣味を楽しんだりするのは人として、いい事だと思う。
でも、一つ言うのなら〝言うべきでない、公表するべきでないことを仕事を通して少しでも漏らしてはいけない〟という事だと思う。
そして、自分の身の回りの人にも気を配って〝アイドルとしての自分〟の価値を下げないように行動してもらいたいものだ。
全力ファイターを楽しむ
INTERの通常盤に収録されている、
〝全力ファイター〟
お聴きになられたでしょうか?
私は発売日からおそらく、ほぼ毎日聴いてます。
Twitterでは、全力ファイターがアニメの主題歌に似合う!と動画を投稿されていた方も見かけました。
それをみて、本当に納得!という感じで拝見させて頂きました。😊
ところで、なぜ全力ファイターについて書こうかと思ったかをすごく単純に言うと、
- 今ハマっているから
- 歌詞がすごくいいから
- 歌詞に対する歌割りがいいから
ざっとこんな理由ですね(笑)
1と2はとても単純な理由です。
本当に曲調や歌詞が好きなんです!!
そして、ここで1番語りたいのが歌割り。
私はこの曲を歌っている7人を自分の先輩として聴いています。
どういう事かというと、仕事や学校で落ち込んでいる自分に、大好きな憧れの先輩方が優しく慰めて励ましてくれるというシチュエーションを想像しながら聴くということです。(解釈がとても都合のいい女爆)
するとすごく胸がぎゅうううん♡♡♡♡♡♡ゥゥ。・(つд`。)・。となるんです。(笑)
一つ一つの歌詞をメンバーが優しく語りかけてくるように歌ってくれています。そして、時には強めの口調で背中を押してくれます。
まずこの部分
自信なんてどこにもなくて 自由なんて見いだせなくて
なんかちょっと無理した笑顔 人前で泣けないもんな
藤ヶ谷さんの歌いだしです。
誰にだって自信を持てず、外では強がって笑顔でいても、家に帰ると辛くなってしまうことがあると思います。
その内に秘めた本音を藤ヶ谷さんが汲み取ってくれて、しまいには〝人前で泣けないもんな〟とまるで頭をポンポンされてとか、ギュッと抱きしめてくれながら言ってくれている光景が浮かびます。そして、〝俺の前では気にせず泣いていいから。俺が全部受け止める〟って言ってくれる。
何でもできて、ちょっとでも自分に変化があるとそれに気付いて話しかけてくれる。そして相談に乗ってもらったりするとすぐに心に明かりが灯ったようにじわ〜っと満たされていく。そんな安心感を与えてくれるようなイメージ。
ここで1度目の涙ポイントです。
続いて、北山さんのパートに入ります。
頑張れなんて言う気はない もう頑張ってることは知ってる
立ち止まって たまに休んでいいんだよ
ううっ。゚(。ノωヽ。)゚。
頑張りを見てくれていた北山さん。
1度、〝頑張れなんて言う気はない〟と言われ、『あぁ…私なんて誰にも応援されない人なんだな』なんて落胆してた矢先に〝もう頑張ってることは知ってる〟なんて反則じゃないですか?
いつも気にかけてくださった北山さん。
〝たまには休んでいいんだよ。これからちょっと一緒にメシどう?美味しいもの食べて、元気だそうよ〟ってお得意のグルメとトークの上手さに気付いたら気持ちが楽になっていた自分。 〝これからも俺の事頼ってね〟なんて言うからまた甘えてしまいそうで『そんな、申し訳ないですよ!今度は私が、北山さんが辛い時に助けさせてください!』って言うと〝俺はね、いつでも元気なの。だから俺の役目はお前を元気にするだけ。俺の事は気にすんな〟って優しく微笑んでくれて本当に先輩が好きで仕方なくなる。
好きと感謝が入り混じる涙ポイント2度目。
続いては、玉森さんパート
So Only 君を見てるGlory いつだって
その背中 横顔眼差しを
こちらは、自分に好意を寄せてくれている玉森さん。
〝いつも目で私を追っていたから分かるよ〟と、1番頑張りを見ていてくれた。
〝いつも一生懸命な横顔とかすごい輝いてるんだよ、知ってた?笑 すっげー向上心ある眼差ししてるし。でも、たまに今みたいに凹んでる時は背中から負のオーラがスゴイの笑〟
そう言われて思わず、『いっ今は?!背中!!』〝ふっwちょっとはマシになったんじゃない?まぁ俺のおかげかなー〟なんてのんきに言ってる。思わず『玉森さんっていつもふわふわしてて、のんきそうですけど落ち込む時なんてあるんですか?』って聞くと、〝もちろんそのくらいあるよ。でも、そんな時はお前見てれば元気出るからへっちゃらー〟
自分の存在で玉森さんが元気になっていることを知って嬉しくなる。
嬉しい涙ポイント3度目。
ざっとこんな感じの妄想でした。舞祭組の歌割りの所も書いてみたいと思ってます。
曲から妄想はあまりしたことなかったのですが、とても楽しいです!(笑)
これを読んでくださった皆さんの頭の中にどんな状況が想像されているのか、聞いてみたいものです。😋💗
ビギナーズ!の見どころ
2012年7月 ビギナーズ!放送開始
当時小学5年生だった私は、様々なドラマを観ていた。
新しく放送されるものは必ず第1話はチェックしていたと思う。
その中で、自分には合わないと思ったものは次話以降見ることはなかった。 (当たり前か)
ビギナーズ!は、青春ドラマということもあり、とても興味のあるドラマだった。
7/12だっただろうか。ビギナーズ!の第1話が始まった。
♪~とぅーとぅーとぅーとぅーとぅーとぅとぅとぅとぅ
とぅーとぅーとぅーとぅーとぅー………キースーしーてーほーしいー~♪
なんだこの曲wwwでも、歌ってる人かっこいいんだけど!!
名前なんて言うんだろう…?エンディングで出るかな
……次に白いジャケット着たいかにも御曹司だけど性格悪そうな少年がお母さんの車で登場。
え?またかっこいい人出てきた!!!!私この人の方が好き!!!
誰だろう?これもエンディングで確認!!
というような具合で藤北に冒頭で既に堕とされた私。
エンディングで名前を確認。
『ふじがや だいすけ』『きたやまひろみつ』
私の脳内であの漢字はこう訳されていたのですwwww
『太』がどうしても読めず、
『ふとすけ?たすけ?だいすけ?』と迷ったw
本当の名前は、後にテレビにて発覚。w
アナウンサーか誰かの発音を耳を澄ましてよーーーく聞いてたのを覚えてるなぁ。
『ふじがやたいすけさん』
そうはっきり聞こえた時は、あーーー!!
たいすけって言うんだ!!!
と、とてもスッキリしましたわw
そして、時は夏休みに入った。
私は暇さえあれば、録画されていたビギナーズ!を何度も何度も見返した。
ソファに寝転がって暑い暑い言いながら、だらしなく見てたなぁw
ドラマは私の1週間の楽しみだった。
爽やかで、一生懸命な彼らを見るのが楽しくて、密かに
がんばれ、がんばれ! って応援してた自分がいた。
特に印象に残ってるのは、水泳対決と、教場対抗体育祭(体育祭だっけw)。
水泳は藤北の水着姿が、かっこよすぎた。鼻血級に。
鍛え上げられた腹筋、腕、鎖骨から首にかけてのラインの美しさ。
極めつけはあのウェットな髪。
団司の睨みをきかせた顔からさえもフェロモンが出ていたな…//
徹平も泳げないポンコツからの、対決本番では団司と互角に戦ってるたくましさ。
そして体育祭は、
団司の剣道…!剣道がぁぁ…!ほんとに辛かった。゚(。ノωヽ。)゚。
辛いのに足パンパンに腫らしてまで我慢して仲間に隠して最後勝つっていうのがもう、、
『団司〜〜〜ゥゥ。・(つд`。)・。よく頑張ったァ~〜』
って泣きそうになった。というか、泣いた。
そのくらい、お芝居に引き込まれてった。
団司のリレー姿こそ見れなかったものの、
太ちゃんのあの最後追い抜いた瞬間もまた涙腺崩壊ゥゥ。・(つд`。)・。
所々に垣間見える団司と徹平の絆みたいなのは、見える度に毎回感動してたな。
また、団司と福原さんの進みそうで進まなそうな恋もじれったかった!
餃子分け合ったり、団司が1日中外で走らされてる時に福原さんが水くれたり、と団司を心配する福原さんを自分に置き換えて妄想してたもんだ。www
ドラマは学校生活だったしリア恋でしかなくて、どんどん好きになってった。
ドラマが終わる頃には、エンディングに流れるキスマイのWANNA BEEEE!!!が大好きでCD(通常版)も購入!(これは前のブログでも言ったw)
そして私は、ある音楽番組で7人で活動して歌って踊るキスマイを初めて目にした。
WANNA BEEEE!!!のパフォーマンスで、ローラーでの華麗な動きや、藤北が歌でも先陣を切ってグループを引っ張っているところを見て、このグループ、かっこいいなって魅了された。
今でも1年に1回以上はこのドラマを見返している。
この作品は、私の大好きな藤北が共演していて、私の原点である作品だ。
今後また、美咲やビギナーズ!のように藤北が共演する作品が生まれることを期待したい。
そして、今年は既に四月から玉ちゃん、太ちゃんのドラマ出演が決定していて、さらにはきたやまくんの舞台が六月から始まる。
これからのキスマイのメンバーの活躍を見守っていきたい。